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世界の果てとエンドレスワンダーラスト

ホテル宿泊記・ヒコーキ搭乗記・世界放浪旅行。Hotels, Stays, Airlines, and Trips All Around the World.

リーガロイヤルホテル大阪・宿泊記/RIHGA Royal Hotel Osaka

ホテル ホテル-その他
今回は「リーガロイヤルホテルグループ」の総本山とも言える「リーガロイヤルホテル大阪」を紹介したい。

こちらのお宿に泊まったのは去年の11月のことだった。まだ私がホテル修行を始める前のことで、大阪でそこそこ規模が大きくて、京都へのアクセスが良く、朝食が美味しいホテルを探していたらこちらにたどり着いたのだった。

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こちらのホテルへのアクセスには京阪線が便利だ。淀屋橋からは離れるものの、中之島の西端にある京阪「中之島」駅の出口直結となっている。京都へは「中之島」で乗車し、「天満橋」で特急に乗り換えれば1時間足らずで京都市内に着いてしまう。ただ、大阪市街地へのアクセスは地下鉄の駅が近隣にないので若干不便かな。大阪駅までであればホテルの無料シャトルバスが出ている。

ちなみに、リーガロイヤルは外資系ホテルほど日本では有名ではない思うが、れっきとした日本の高級ホテルチェーンである。大阪のホテルが最も歴史が古く、開業は昭和10年、現存する建物で最も古いものは昭和40年から使われている。東京ではあまり名前を聞かないが、関西の迎賓館とも呼ばれる大阪を代表する高級ホテルだそうだ。

参考)http://www.rihga.co.jp/index.htmlリーガロイヤルホテルグループ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB

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この日は団体で溢れかえっていたが、外観、ロビーフロアともに、老舗の高級ホテルといった印象だ。決して古っぽいという印象はない。

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無事チェックインを終え、最安値(かつ建物が古い)の部屋が揃うウェストウィングへ向かう。このクラスのホテルには珍しいチェックイン時精算だ。私はこのほうが早くチェックアウトできるので好きかな。
エレベーターを降りると…なんというか、地方のビジホのような廊下という印象だ。清潔にはされているのだが、古さが隠せていないし、照明も暗めなのだ。一番下のグレードの部屋だから仕方ないなとは思いつつも、この日のレートは朝食込みで1万円強だったので、もう少しリノベされててもいいのかなと。

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部屋も構造や広さは完全にビジホだ。一人なのでこれで十分なのだが、この値段なら中心部にある新しいビジホにも泊まれたよな―という気もする。まぁそこは老舗価格というのがあるし、サービスや雰囲気はさすがだなぁという印象なのでOK。ちなみに部屋の調度品や家具自体は新しいので、そこは心配無用。

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バスルーム。こちらも部分的に改装済みのようだ。バスタブが大きいのが良かったかな。ビジホだと足を伸ばせることが少ないが、こちらはゆっくり足を伸ばして入れる大きさ。アメニティが上品な青緑色の包装がされているところなんか、老舗っぽくていいなと。

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夜も11時近くになってきたので、地下にあるバーに繰り出してみた。名前はCELLER BAR。しっとりとした英国式バーだ。もう一つ「リーチバー」というメインバーもあるようだが、こちらはコテージ風の幾分カジュアルな造りなようだ。
※バーでの写真のみスマートフォンでの撮影のため、画像が粗いのはご容赦いただきたい。

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うーんいいねぇこういうインテリア。大好き。お一人様でも問題なく飲める落ち着いた雰囲気だ。

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まずはジントニックを注文。たいていはジントニってロングカクテルグラスで出されることが多いのだが、こちらは珍しい銅製?のカップに入って提供される。これはこれで良いですな、飲みやすいし冷たさが保たれるので。

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次にウイスキーをロックで。ウイスキーの銘柄は忘れてしまったが確かアイリッシュの何かだったような。このジントニ→ウイスキーという流れ、どうも私のテンプレ化しているらしい。この順番なら悪い酔い方はしないし、バーごとにジントニの出し方の違いが見れて好きなのだ。
ここで閉店が近づいてきたので撤収。お会計もこのクラスのホテルでは良心的。一杯1000円ちょっとだったかな。

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翌朝は疲れていたのか9時過ぎに起床。おいおい顔を洗ってから朝食が閉まるまでギリギリじゃないか。最安値の部屋なので眺望も隣のビルが見えるだけ。

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朝食ビュッフェの会場は一階の「リモネ」にて。こちらの朝食、トリップアドバイザーの美味しい朝食ランキング大阪部門で1位も取ったことがあり、ランキング常連とのこと。これは期待が高まる。

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・・・とは言ったものの、行った時間が遅かったのか、料理が冷めているわ、空の容器があるわでちょっと期待はずれ。エッグステーションもあるのだがオムレツを(注文を受けてから作るのではなく)いくつか作り置きしていて、これは閉口。エッグステーションの意味ないやんか。。味は良いのだが。
ベーコンステーキなるものも食べ応えがあるのかと思いきや、こんなに細かいなら普通のベーコンではないかw
ただまぁ、私も行った時間は遅かったかな。混んでる会場は苦手なので、敢えてずらすことも多いのだが・・朝食は改善余地ありという気がした。

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↑一階ロビー、カフェ。ドラマの撮影に使えそうな大型カフェだ。

部屋で荷造りをし、この日は京都へ向かうためそそくさとチェックアウト。

総合的には、最安値の部屋だと老舗高級ホテルの居心地を得られないのかな、という感想。宿泊棟やフロアによって部屋の雰囲気も全然違うようなので、次回行くとしたらグレードを上げて泊まってみたいと思う。地下のCELLER BARは雰囲気、味とも申し分ないのでおすすめ。
またリーガロイヤル東京は、全館ヨーロピアンクラシックの庭園付きホテルという椿山荘のようなホテルなので、クラシックホテル好きの私としても大いに気になるところ。こちらも近い将来泊まってみたいと考えている。
(→リーガロイヤル東京公式サイト http://www.rihga.co.jp/tokyo/index.html)