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世界の果てとエンドレスワンダーラスト

ホテル宿泊記・ヒコーキ搭乗記・世界放浪旅行。Hotels, Stays, Airlines, and Trips All Around the World.

ヒルトン・ハノイ・オペラ・宿泊記(@エグゼクティブルーム)/Hilton Hanoi Opera (Executive Room)

ホテル ホテル-ヒルトン/Hilton Hotels and Resorts
2016年夏の東南アジア旅行、第一弾の宿はベトナムハノイのヒルトンにお世話になることに。

最初に言ってしまうと、実はこのホテルで私はちょっとしたヘマをしてしまったのだが(ここには書けないくらい恥ずかしい話w)、ロビーマネージャーの方の対応が素晴らしく、最終的に問題は解決したので、サービスはさすがヒルトン品質!という印象が残っている。
ハードこそ年季を感じるものの必要十分だし、ラウンジでの対応もまずまず良いので、ハノイの宿の選択肢の一つとして、十分候補に入ってくるのではなかろうか。

さて、ヒルトンといえば日本でもお馴染みの外資系(米系)ホテルチェーンであり、私も何度か利用したことがあった。ヒルトンもご多分に漏れず『HHonors』というロイヤリティプログラムを展開しており、最上級会員のダイヤモンド持ちの知り合いに何度か日本のヒルトンに連れて行ってもらったこともある。
その頃の私のヒルトンに対する正直な印象は、「高級だけど内装がシンプルだし、サービスも食事も特別良いというわけではないし、高いだけ?w」というものだったが、今回は偶然にもHHonorsの上級Tierのゴールドが手に入ったので宿泊してみることにした。
というわけでこれが私にとって5年ぶりの海外ヒルトンである。
(初海外ヒルトンは5年前にシンガポールで。ほとんど記憶にないけど部屋がピカピカだったのは覚えている)

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ヒルトンハノイオペラへのアクセスは、このクラスのホテル利用者ならタクシー一択ということになるのだろうが、交通費は節約派の私なのでw、空港からはミニバス(日本円で空港⇔ハノイ市内片道400円ほど)を利用することに。
と、このミニバスの同乗者が曲者で、最初に行き先と値段を聞いてきたので乗務員かと思ったのだが、ただの乗客らしく、途中のSOFITEL前で降ろされタクシーに連れられ、ヒルトン前に着くと何と日本円で2000円も要求してくるではないか!。そんなん払ったらミニバス利用した意味ないし、ハノイ市内を移動しただけで2000円もしないしw わけが分からず、「そんなカネはない!!」で突き通し、日本円換算1000円弱だけ渋々払って突き返してやることに。もしかしたら正規料金だったのかもしれないが、ミニバス終着点まで行けばホテルにも徒歩圏内のはずだったので、ここで早くもハノイの株が私の中で暴落。どうもベトナムって物がスムーズに運ばないんだよなーと。

ホテルに入り、先ほどのタクシーの件で若干苛立ち気味の私は早く部屋に入りたかったので、写真撮影は後回しにしてw早々にチェックインを済ませようとレセプションに寄る。
しかし、ここでもトラブルがw なんとアメックスが切れないというのだ。カードリーダに通したにも関わらず?。もうワケワカメ。旅行中ここ以外では使えたのでカードには問題はないと思うが、一体何だったのだろうか。渋々他のカードで支払いを済ませ、部屋へ入室。ゴールド特典でエグゼクティブフロアにアップグレードしました、と。よーしキタ!

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気を取り直して部屋に入る。公式サイト通りの、エグゼキングルーム。
デザインがちょっとクラシカルというか、独特だが、これがベトナム・トラディッショナル・スタイルというものらしい。
広いのは良いけど、スペースがこんなにあっても・・w

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ワーキングスペースは部屋の端にポツンと机が置かれている。
一瞬、机に電源なしかい!?と思ったが、机の横にちゃんとあったw
後から継ぎ足しているようだ。

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キーカード(これは日本と同じ)とゴールド特典案内。

<ヒルトンハノイ・ゴールド特典>
・ラウンジアクセス
・朝食(平日:6:00-10:00、土休日6:00-10:30)
アフタヌーンティー(15:00-18:00)
・イブニングカクテル(18:00-20:00)
・インターネット無料
・ラウンジ内PCスペース利用
・一着プレス無料
・2Fレストランでの朝食(平日:6:00-10:00、土休日6:00-11:00)

ラウンジアクセスが付いてなおかつレストラン朝食も付くというのが◎。
ハシゴさせていただく予定w

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疲れているが部屋がきれいなうちに写真撮影を済ませてしまう私。
こちらはバスルーム。シャワーとはセパレートになっている。
アメニティはヒルトン共通のPeter Thomas Roth。この匂い嗅ぐと、ヒルトンに来た!という感じがする。

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ミニバーは凡庸な内容だが、ワイングラスがあるところがやはり四つ星ホテル。

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クローゼットにはバスローブ。私は海外では大抵バスローブを寝巻き代わりに使うので助かるw

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小さいながらもバルコニーというか、屋外に出れるスペースがある。真向かいにオペラ座を臨むことができる。

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廊下とエレベーターホール。良く言えば重厚・・いや、なんだか一昔前のアメリカ映画に出てきそうな古い高級ホテルを彷彿させると思う。おそらくそれは照明が暗すぎるせいで、照明を変えて絨毯を一新すればだいぶ雰囲気は変わるのだろうけど。

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エグゼラウンジはさすがに小奇麗ですな。ただ、なんだろうか、ここもやはり昭和の純喫茶のような趣があって、ヒルトンにしてはかなり珍しいのではないかと。自分はこういうのが好きなので良いけど、ヒルトン=モダンと思っている人にとっては、拍子抜けかもしれない。

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早速アフタヌーンティーをいただく。私の場合はコーヒー中毒なのでアフタヌーンコーヒーになってしまうがw
コーヒーもしくは紅茶はスタッフがサーブしてくれる。このサービス、日本のヒルトンも見習って欲しい!

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この時間帯は気休め程度のスナックしか置いていない。けどラウンジがあると疲れが取れていいわー。なんちゃってヒルトンゴールドも悪くない。

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コーヒーを啜りながらスマホに夢中になっていたら、もうイブニングカクテル開始の18時に。
徐々にラウンジも混み始め、18時半頃にはほぼ満席に。客層は想像通り、ほとんどは白人のオジサマがたで、たまに家族連れがいる程度。意外と中国人は少なく、日本人はたぶん私だけw

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最初に手を付けた料理はこちら。チキンのカレー風味焼き?ふうの料理は珍しいかも。

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二皿目w ベジタブルカレー、チキン、鶏挽き肉とピーマン炒め、ジャスミンライスといったところ。これぞコジカツ?w

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三皿目w 食べ過ぎ。ポテトサラダとベジタブルカレーが美味しいのと野菜が不足しがちなのでつい手が伸びてしまった。

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アルコール、料理ともに充実。しかし品目数は日本のヒルトンと全く同じかも?ワイン赤白2種類ずつ、カクテル類もほぼ同じラインナップのような。このあたりは共通化させているのかもしれない。

 
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シメにウインナーとデザートをw 初日から飛ばしてしまいスミマセン・・

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部屋に戻り、外出の準備。夜のオペラハウスが美しい~~
今夜はホアンキエム湖散策+某氏にご教示いただいたバーに繰り出す予定w

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1階ロビーの様子。ここではヒルトンのあのアロマの香りがプンプンで、あぁヒルトンに帰ってきたなと思わせてくれる。

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夜の外観。建物もコロニアル風というか、ヒルトンらしからぬクラシックテイストだ。
これで1999年創業と言うから驚き。

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ホテル前の大通りはベトナムらしく大量のバイクが行き交う。左側の建物がオペラハウス(内覧は不可らしい)。

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翌朝は2Fのフルビュッフェの朝食から攻めてみる。ラウンジ朝食でも十分だしそちらのほうが静かなのだが、ここのホテルは初めてだし覗いておきたいのでね。

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一皿目。チャーハン、ハーブソーセージ、きのこソテー、昨日のポテトサラダ?w、なんと蕎麦もあった。
お味は・・・特別美味というわけではないかなw 全部大量生産しているので、ビュッフェに特別美味しい物は求めるのは筋違いなもの。それでもこのクラスのホテルなので種類は充実してるし、もっと空腹ならもっと美味に感じたと思う。

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早めにラウンジに繰り出すべく、ここにしかなさそうなものだけつまんでみる。
せっかくヌードルバーがあるのに、この麺が半生で固くてイマイチ・・もったいないorz

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レストラン自体はこの通り自然光も入ってくる明るい雰囲気で、清掃も行き届いているので居心地は良い。この日は運良くお客は少なめ。

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レストランをあとに、2階からロビーを撮影。うーんやっぱりここのホテルはヒルトンらしからずクラシックだわ。パリあたりの古い建物をリノベーションして今も使われる老舗ホテル、かのように思えてくる。

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さっきのレストランで結構お腹が膨れてしまい、ラウンジでいただいたのはこれだけw
昨晩にあれだけ食べたのでさすがの私もここで抑えておくことに。昼間のフライトで機内食も出ることだし。

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デポジットを1階のレセプションに預けているので、1階でチェックアウト。

結論としては、ここのホテルはさすがヒルトンだなぁという印象。ラウンジスタッフは英語は問題ないし、どの従業員も簡単な英語なら通じるようだった。内装はクラシックで年季も感じるが、こういうヒルトンもあっても良いと私は思う。なによりロビーマネージャーのゲスト対応も素晴らしかったし、これで1万円ジャストというレートはお値打ち!私のヒルトンに対するイメージは良い意味で覆された滞在だった。


<補足>
ホテルから空港へのミニバス発着所(ベトナム航空オフィス前)までは徒歩10分程度。
・・なのだが、荷物が重い&炎天下なので路線バスを一区間だけ使おうと、Google Mapで調べ乗車するも、全然違う方角に行ってしまい、数百メートル徒歩で戻り違うバスでやっとミニバス発着所に到着orz ということもあるので、空港までは素直にタクシー利用のほうが良いかもしれない。但しベトナムではタクシーのトラブルも多いので(前述のように私もトラブったw)ホテルで呼んでもらうかUber利用が賢明です。