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世界の果てとエンドレスワンダーラスト

ホテル宿泊記・ヒコーキ搭乗記・世界放浪旅行。Hotels, Stays, Airlines, and Trips All Around the World.

アメックス『京都特別観光ラウンジ』体験/American Express Gold Card Special Lounge

ラウンジ

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晩夏の折、京都にあるアメックスの格式高い(?)ラウンジに行ってきたのでその時の様子をレポートしたい。

アメックスは元々旅行会社ということで旅行系の特典に強いカード会社で、日本国内空港のカードラウンジはアメックスがあればほぼどこでも入れるようになっているが、空港がない京都にもひっそりとアメックスがラウンジを出している


それが『京都特別観光ラウンジ』だが、アメックスも大々的に宣伝するわけでもなく、東山のかなり奥ばった場所にあるので、私はネットで偶然情報を手にするまで知ることもなかったラウンジである。結論から言うと、ほんの一時間足らずの滞在だったが京都の街歩きに疲れたときに一息つくにはもってこいの場所なので、アメックスホルダーの方にはおすすめしたいが、利用条件があるのでその点に先に触れておきたい。

入場条件としては、アメックスカードの保有者ということになるのだが、アメックスの公式サイトには利用可能なカードは明記されていないので厄介だ。但し、下記カードは対象外とのことなので、下記カード以外は利用可能と逆算して利用するしかなさそうだ。

アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード(プレミア・カードを含む)
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・ブルー・カード
アメリカン・エキスプレスのコーポレート・カード
一部提携カード会員様
(https://www.americanexpress.com/japan/contents/benefits/travel/travel_support/sightseeing_lounge.shtml)

つまり、アメックスの緑色のプロパーカード(通称「雨緑」)やビジネスカード、ANAカードでは不可ということになる。

では逆に、利用可能なカードは?というと、このリストにないカード、つまり

・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
・デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

ということになる。アメックスの招待制のプラチナカードも可能でしょう。但し、これは私が直接アメックスに確認したわけではないので、心配な方はアメックスに電話確認をした上で利用するのが賢明かと思います(行ってみて使えない、ってかっこ悪すぎる・・)。
ちなみに私は「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」(通称「雨金」)のホルダーで、これで無事入場できました。最近「デルタスカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」にも入会したので、次回こちらのラウンジに行くことがあれば使えるか試してみたいと思う。

話がそれてしまったが、本題へ。まずはアクセスから。



アメックスの公式サイトの地図は非常に見づらいのだがw、ラウンジの場所は「圓徳院」の中にある。「アメックス京都ラウンジ」でGoogle Mapを検索しても出てこないと思いきや、ちゃんとありました、Googleにも「京都観光ラウンジ」の名前で位置が表示されています。すぐ近隣に「石塀小路」や「ねねの道」がある、もっとも京都らしい?場所です。

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「石塀小路」からアクセス。ここ、夜は人通りも少なく、街路灯の灯りが何とも切なげで雰囲気あっておすすめです。つい最近、撮影者多数で写真撮影が禁止されてしまったのが悔やまれる。

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このような細い道を抜け・・

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路地に出る。私はこのあたりを散策するのが大好きで何度も足を運んでいます。まさかこの奥にアメックスのラウンジがあったとはw

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「石塀小路」を道なりに歩くと、「夢珈琲」と書かれた灯籠が置いてある更に細い路地が現れるのでそこを入る。

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入り口に到着。注意して見ないと通り過ぎてしまいそうな、ひっそりとした佇まいだ。

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ちゃんと日英でラウンジの表記がある。

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ラウンジとは言っても、寺の一部を改装して作られた茶室のようなところなので、入り口は縁側になる。

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入室の際はこのような鐘を鳴らし、スタッフを呼ぶ仕組み。なかなか来ないw

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ここに記帳して入室。

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中はこのような、旅館のような屋敷のような、純和風の造り。

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この時は冷たいお茶と飴がサーブされる。

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なんだか旅館のような寺のような、祇園河原町の喧騒から離れてお茶することができる。
ちなみに私が座った隣の部屋は、椅子とテーブルがある小さなライブラリースペースにようになっていて、京都の観光雑誌などが置いてあった。お淑やかなご夫婦がいらしたので写真は遠慮しておきましたが。

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入り口付近に男女別のトイレもあり、ちゃんとメンテはされているようだった。

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この時は私と同伴者、そのご夫婦以外は利用者がおらず、もっとゆっくりしたかったのだが、フライトの時間もあったので早めに退散。スタッフの女性によると、夏や冬は比較的空いており、秋の土日が最も混雑するとのこと。近々また京都に行く予定があるので、今度はゆっくり訪問し圓徳院の拝観もしてみようか、と再来を誓いラウンジをあとにする。

なんというか、アメックスゴールド以上しか入れないこともあり、一見さん不可といった雰囲気もあって京都観光の際には立ち寄って休憩するには最適のラウンジかと思う。アメックスというとハードルが高そうなイメージだが、昔のようなステータスカードではなく最近は審査もかなり緩くなっているので、旅行好きの方は一度申し込みされることをおすすめする。


【京都特別観光ラウンジ・サービス】※アメックス公式サイトより抜粋

・圓徳院書院・知客寮にてお茶のご接待
・夏季期間中は、冷たい麦茶、冷やし飴をご用意しております
・圓徳院の拝観無料
高台寺・掌美術館の拝観割引
高台寺駐車場1時間無料サービス
ご同伴者3名様までご利用いただけます。
拝観時間:10:00~17:00